2008-10

ウォータージャンプのやるべきことがら

ウォータージャンプが、エアのための練習施設だからと結論づけるのは簡単だ。
ジャボーンと飛ぶという単純なことだけど、”こだわり”があるのだよね。

パット見、ウォータージャンプ施設はシンプルなだけに誰だって作れるだろうとも言われたりした。おおいに結構じゃないですか。どんどんできればいいと思うよ。
たしかに日本じゃ、ここにきてWJ建設花盛りじゃないか、どうしたんだろなこれは。


私は、哲学と理念が無いことには取りかからないことにしています。断言!
単なる商売のために、それから”人まね”では絶対に資金提供も支援もしない。
なんでやらなきゃならなの、なんのために、当然事業評価という考え方は必要ですが、それ以上に作ること、仕事としてとりかかる哲学無くしては、作ることは無意味なのだと考えているわけだ。

このスポーツを広めたい、雪上での悲惨な事故をなくしたい、フリースタイルの愛好者を増やしたい、そしてウィンターマーケットの底辺拡大を行いたい、そして新たなウィンターのムーブメントを起こしたい。私にとって一番大事なことは終始一貫して”底辺拡大”なのです。

ライダーやイントラや上級者だけが目立つ施設には、絶対したくない。
シャイな人、これからやってみたいと思う人達が、気軽に安心して訪れるような施設でなくてはならない、これが重要なポリシーとして、この方向性には”揺らぎもズレ”もない!

だから、なんなのよ。と言う人もいるでしょう。
ところがだよ、いくら格好良い雑誌が書店を賑わしても、デカイキッカーでかっこよく飛んでも、大きなイベントをいくらやろうとも、かれらを支援する人がいなくては、単なる自己満足だろ。
本は売れない、板も売れない、スキー場には人が来ない、、、、、、
応援する人、フリースタイルが好きな人、ファンがふえなきゃ、なぁんにもならんのよ。
自己満足のための施設を支援するわけにはいかない。

この哲学を理解したスタッフが育ってきた。
マーケットを増やすためには、都市部にもっと作るべきとの方向性を打ち出してきた。

そうか、また来年あたりに新たに作らなきゃならないことになりそうだ。
私に休みをくれないのだよねぇ。

<お問い合わせ・ご意見は cava@freestyle.co.jp まで>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://waterjump.blog74.fc2.com/tb.php/8-93a0239f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

アプレスキー とは、フランス語でアフタースキーのこと

Author:アプレスキー とは、フランス語でアフタースキーのこと
・1978年日本初となる河口湖のウォータージャンプ(WJ)を皮切りに、1981年札幌テイネハイランドでのスポンジピット、1983年札幌定山渓温泉の空き地でヘイピット(藁のこと)、1984年長野県大町市の木崎湖WJ、ほか札幌雪祭りや池袋西武デパート屋上などエアマットショーと飛び続け、1995年白馬さのさかWJ立案責任者として強制的に某銀行の保証人(現在お役ご免)。
・2002年ウォータージャンプK-air、2006年に西武園ゆうえんちウォータージャンプS-air、そして2008年には大阪府大東市内に大阪ウォータージャンプO-airを建設しました。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ