
水飛び祭、宴のあと、ちょうど1週間。
祭りの後の余韻を、もうちょっと楽しみたいですねぇ。
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ところで、
今日、稚内で雪降ったべさっっ。
気温、マイナスになったんだとぉよ。
なぁんまら、寒いんでなぁいかぁ~い。
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北海道出てから、はや25年が経過、すでに方言を忘れつつもある。
たまに北海道に帰って、お店の定員や行き交う人たちの言葉を聞くと懐かしいのですよ。
その柔らなイントネーションと独特の方言がね。
しかーし、こんな一面もある。
当時は、いや今もそうかもしれないけど、とくに札幌人は自分の言葉のことを「標準語」だと思いこんでいる。
数年に一回程度だけど、クラス会に帰り、幼なじみと一杯の席上、酒の勢いで!
彼らに対して
「お前ら、なまっているなぁ」
と思わず発言。
幼なじみ達大勢が、
一斉にこちらを凝視し、目元にシワを寄せて、反論する。
「おめぇ馬鹿かぁ、俺たちは標準語しゃべっているべや・」
「えっ?、それまた、なまっているだろう」
「ばぁか、標準語だっつうのぉ、
おめぇ~、はんかくさい・でないかぁ~い」
どうみても、なまっている。
誰が聞いても、なまっている・のだが、、、、
そのオーラが強すぎて段々と傾きだす。
なにせ、彼らは堂々としたもので、「標準語」だという自信は揺るぎない。
が、しかしだ。
標準語というものは、東京人が勝手につけた言語だ。
とおもえば?
札幌人達にとって、彼らの言語はまぎれもなく標準語なのだ。
結局、
彼らと話していると、
1時間もたたないうちに、
自分も北海道標準語に馴染んできて、、、、
というより戻ってきて、、、、、、
悔しいが、彼らと同じ「言語」となってしまった・・・・・
「いや~今夜は、なぁんまら、おもしろいべやっ。
飲むしかないっしょっ」
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すごぉーく、まどろっこしい前置き? なのだが、
ウォータージャンプの「標準化」があってもいいよね。
ね、ね、ね・・・・・ど・でしょう?
神戸キングスの押部氏は、「町道場」としての「標準化」を目指している。
これはすばらしい。
そして夢がふくらむ。
そして期待もしたい。
間違いなく、地域に、町に、飛人間が増殖するはずだ。
負けじと、ウォータージャンプ。
現在の新規プロジェクトが進行していくと、大都市圏に網羅される。
これまた底辺拡大。
WJジャンキーは間違いなく増えるのだ! ワッハッハぁ
暖冬化傾向と騒がれる今日この頃。
雪では飛べなくても、WJとKINGSには飛人間が繁殖。
将来は、雪ではなくて、水とエアが標準化となったりして?
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でも、でも、今年は雪が降るぞー!
道北の次は、北海道全域、そして東北~関東~中部~関西~中四国と、、、
年内に日本全国「雪雪雪」たどり着いてよ~~!